インターカジノは20年以上も運営されているカジノサービスが手掛けるオンラインカジノで信頼性の高さからハイローラーに人気が高いです。
高額入金や高額出金が当たり前のハイローラーからすれば、決済手段の豊富さやゲームの品揃えも大事ですがやはり最優先は信頼性ですよね。
今回は、そんな信頼性バツグンのインターカジノから出金する方法と各出金手段の限度額や注意点をご紹介します。
【このページで書かれていること】
- インターカジノの全出金手段
- 手段限度額・手数料・反映時間
- 決済手段ごとの出金手順
- 各出金方法のメリットとデメリット
インターカジノの出金手段(限度額・手数料)
インターカジノではハイローラーが主に利用するビットコイン・銀行送金・ecoPayzを始めとする全5種類が用意されています。
出金方法 | 下限額 | 上限額 | 手数料※2 | 反映時間 |
銀行送金 | 10ドル | 10,000ドル | 1.5% | 当日〜翌日 |
仮想通貨※1 | 10ドル | 10,000ドル | なし | 即 |
ecoPayz | 10ドル | 10,000ドル | なし | 即 |
VenusPoint | 10ドル | 10,000ドル | なし | 即 |
iWallet | 10ドル | 10,000ドル | なし | 即 |
MatchBetter | 10ドル | 10,000ドル | なし | 即 |
※2 【インターカジノで出金に利用できる仮想通貨】
ビットコイン(BTC)・イーサリアム(ETH)・ リップル(XRP)・ ライトコイン(LTC)・ビットコインキャッシュが使えます。
【こちらも参考にどうぞ】
>> カルダノが使えるオンラインカジノ
>> 仮想通貨が使えるオンラインカジノ
インターカジノはどの出金手段を利用しても1回の出金上限額が10,000ドルなのでハイローラーからすれば使い勝手が悪く感じる方もいるかもしれませんね。
そこで >> 出金上限額のないハイローラー向けカジノ
ただ、ハイローラーと言っても1回に100万円出せればいいという方も多いと思います。
それに、VIPランクや日本人向けのキャンペーンの魅力を考えたら1回10,000ドルの出金上限額は我慢できるという方もいると思います。それだけサービスは充実しているんですよね。
【少額の出金時には手数料にご注意!】
※2、50ドル未満の出金だと一律5ドルの手数料がかかります。
銀行出金だけは金額に関わらず一律で1.5%かかります。
>> 銀行出金の手数料が無料のカジノ
インターカジノから出金する際の2つの注意点
- 入金と出金は同一手段でないとだめ(例外あり)
- 出金に必要な賭け条件をクリアする必要がある
【めんどうな本人確認を避けてプレイしたい方へ】
1,同一手段のルール
インターカジノでは入出金の手段は同じでないとダメというルールがあります。これは他のオンラインカジノでも共通したルールです。
もちろん、クレジットカードで入金した人は出金にクレジットカードが使えないのでこの場合には例外として自由に出金手段を選ぶことができます。
2,賭け条件をクリアしないといけない
インターカジノに入金したお金は100%分の賭けをしないと出金ができません。「1倍以上のベット」と表現されたりもします。
これも他のカジノと同じでマネーロンダリング防止のためですから仕方がありません。これは全ての入金手段で同じことが言えます。
例えば、500ドルを入金したら出金するまでにトータルで500ドル分の賭けをしないといけないわけです。
【ボーナスの賭け条件】
ボーナスをもらった場合には、もらった額の30倍の賭け条件が必要です。
自己資金の賭け条件と違いハードな条件となります。
なお、ボーナスを保有中に高額の勝利金を手にした場合、多くのプレイヤーはボーナスを放棄して高額勝利金の出金をされる方が多いですよ。
インターカジノで初出金時は本人確認を求められる
もしあなたが、これからインターカジノで初めての出金をされようとしているなら本人確認の処理を先に終えてしまわないと出金はできません。
【最初に知っておいていただきたいこと】
- 本人確認とは人・住所・決済方法の3つの確認のこと
- 必要書類を撮影した画像を管理画面内から提出
※本人確認書類の提出方法の画像つきの解説は別記事でご紹介しますね。
インターカジノでは本人確認を求められるタイミングは主に3つです。
- インターカジノから初出金をする時
- インターカジノ側から「不審」と思われる点がある時
- 初めての決済手段を使う時
この3つの点で本人確認を求められます。他のカジノでもだいたい同じです。
基本的には、初出金の前に本人確認を済ませてしまうと、その後に再び本人確認を求められることはまずありません。
ただし、インターカジノ側が「不審だ」と感じるような出金額や出金回数がある時は「これは成りすましではないか」という疑いを持たれて本当確認を求められることがあります。
本人確認は面倒に感じるかもしれませんが、不正に出金されることを防ぐ意味もあるので本人確認をしっかりやってるインターカジノは安心なカジノだと言えます。
本人確認書類に必要なもの
「本人確認書類」では人と住所、それに決済手段の3つを確認する目的があります。
- 本人確認ができる書類
- 住所確認ができる書類
- 決済に利用したサービスへのログイン画像など
書類の種類 | 使える書類 |
身分証明書 | ・運転免許証 ・パスポート ・マイナンバーカード ・写真付き住民基本台帳カード ・在留カード |
決済を確認できる書類 | ・利用したクレジットカード ・利用したEウォレットのログイン画面の画像など |
住所確認書類 | ・住民票 ・クレカの明細書(クレカ入金した人だけ) ・電気・水道・ガスなどの請求書 |
※住所確認の書類は発行日から3ヶ月以内のものしか使えません。書類に発行日が記載されていないものは確認書類として認められませんのでご注意ください。
次は、決済手段の証明についてです。
利用した決済サービス | 使える書類(など) |
クレジットカード | カードの表と裏の画像 |
Eウォレット(ecoPayzなど) | ecoPayzやiWalletやVenusPointなどにログインした後の管理画面の画像
ログインできている画像で証明書類の代わりになる。 |
クレジットカードを複数枚利用している場合には、それぞれのカードで提出が必要となります。
実際、私はVISA2枚、MasterCard1枚を利用していますが全て提出をしてあります。
本人確認書類の提出方法
- 公式サイト内で「アカウント」→「アカウント認証」へ
- 身分証・住所確認書類をそれぞれクリックして開く
- 該当する書類名をクリック
- 書類画像を添付する
- 身分証と住所確認をそれぞれ済ませる
以上となります。
出金手段については初利用の場合に確認を求められるのでそちらに従ってください。
【実はインターカジノの本人確認書類の提出はラクなんです】
他のカジノでは本人確認書類(免許証など人物確認用)は、書類と顔を一緒に撮影することを求めらえるところもあります。
顔の前に書類を出して上手に撮影しないといけないんですが、ピンボケしたりで面倒なんです。
インターカジノはそんな手間がかからないのでかなりラクだと言えますよ。
それではここからは出金する手順をご紹介しますね。
インターカジノの出金方法(手順を紹介)
公式サイトにログインをしたら画面左(PCの場合)にある「出金」をクリックします。
次は利用したい出金方法をクリックします。
後は、出金額や出金先の口座番号などを入力します。
最後に「出金する」をクリックすれば出金処理は終わりです。
ちなみに、入金時にクレジットカードを利用した人は出金方法を自由に選べますが、Eウォレットで入金した人は同じ手段で出金しないといけません。
他のカジノもこれは同じルールです。
インターカジノからの各出金方法の手順については当ページ内で個々に紹介してありますのでそちらを参考にどうぞ。
それではここからは各手段で出金する手順をご紹介しますね。
インターカジノからEウォレット(電子決済)で出金する手順
出金手段から利用したいEウォレット名をクリックします。
※現在は50ドル以上の出金は手数料が無料。
次に、出金額・出金先の口座番号等を入力し「出金する」をクリックすれば完了です。
【Eウォレット選びに迷ったら】
入金にクレカを利用された方のなかには、これからEウォレット口座を用意される方も多いと思います。
今後、他のカジノでもプレイされることを考えたらecoPayzがダントツでおすすめです。
どのEウォレットでも手数料などは大差ありませんが、他のカジノで使える確率が群を抜いて高いのがecoPayzだからです。
iWallet・VenusPoint・MatchBetterはカジノよっては扱いがないところもあります。
運営実績や普及率から見ても高額を動かすならecoPayzが安心だと思います。
Eウォレットで出金するメリットとデメリット
インターカジノからEウォレットで出金をするメリットはスピードの早さと出金処理の簡単さです。
デメリットは現金化をするにはEウォレットに出金した後に次は銀行に送金をする手間がかかることです。
インターカジノから銀行送金で出金する手順
出金手段から銀行出金をクリックします。
- 出金希望額
- カタカタ(全角)
- 銀行口座の番号
- 銀行コード(銀行名+コードでネット検索すると分かる)
- 銀行の支店住所(本店じゃないので注意)
- 銀行の支店番号(ネット検索ですぐ分かる)
- 本人確認書類に利用した書類の番号
最後に「出金する」をクリックすれば完了です。
ここで悩むのは、銀行コードや支店番号、それに「社会保険番号またはパスポート番号」だと思います。
銀行コードや支店番号はネット検索すればすぐ分かるので安心してください。
ややこしいのは「社会保険番号またはパスポート番号」で、これは本人確認書類に運転免許証を利用した人なら免許証に書かれてある長い番号のことです。
もし不明な点があればライブチャットで質問するとすぐに日本語で答えてもらえますよ。
銀行送金で出金するメリットとデメリット
インターカジノで銀行出金を利用するメリットは即現金化ができることです。
デメリットは一律で手数料が1.5%かかることです。
もしも頻繁に現金化をする方なら銀行出金でもカジノ会社から手数料をとられないカジノに切り替えた方がお得だと思います。
インターカジノから仮想通貨で出金する手順
出金手段から「Crypto」をクリックします。
Cryptoを選んだ後に希望の仮想通貨を選択できるので安心してください。
- 金額を入力
- 利用する仮想通貨を選択
- 出金先の仮想通貨アドレスを入力
最後に「出金する」をクリックすれば完了です。
※仮想通貨はどの種類を選んでも手数料はかかりません。条件は同じになります。
仮想通貨で出金するメリットとデメリット
仮想通貨で出金するメリットは送金スピードが早いことです。即反映するくらいに早いので他のカジノに資金を動かしたい時なども時間を無駄にすることがなくて便利です。
また、仮想通貨は秘匿性が高いのでインターカジノからいくら出金をしたか?なんて個人情報も漏れる心配がないのは経営者なども多いハイローラーにとってはメリットとも言えます。
デメリットと言えば現金化をするのに仮想通貨口座から銀行へ送金する手間がかかることと、仮想通貨として出金した後の相場変動のリスクがあるくらいです。
インターカジノから出金できない原因と対処方法
インターカジノから出金できない場合は以下のいずれかの原因となります。
場合によっては本人確認を求められるケースもあるので「詐欺サイト」と決めつけないでくださいね。
それでは出金できない時の原因を紹介しますね。
- 賭け条件を満たしてない
- 出金限度額の下限や上限を守れてない
- ボーナスの賭け条件をクリアせず出金しようとしている
- 入出金に異なる手段を使おうとしている
- メンテナンス中
- 自分じゃない名義に出金しようとしている
1,賭け条件を満たしてない
賭け条件とは入金額と同額分になるまで賭けをしないと出金できないルールです。マネーロンダリングを防止するためのものです。
1,000ドルを入金したら、賭けた金額の合計が入金額と同額分(1,000ドル)になるまで賭けをしないと出金ができません。
注意が必要なのは、出金すると決めたら途中で追加入金はしないことです。
(注意例)1,000ドル入金後に900ドル分まで賭けをしたとします。ここで100ドル追加入金してしまうと入金額は合計1,100ドルになるので、ここからさらに差額の200ドル分の賭け条件が追加されることになります。くれぐれもご注意ください。
2、出金限度額の下限や上限を守れてない
出金には上限額だけでなく下限額も決められています。例えばエコペイズなら1回の出金下限額が5,000円なのでこれを下回る額は出金できません。
もし仮に残高が4,000円だとしたら、賭けを続けて勝利金を1,000円増やし残高が5,000円以上にするしかありません。
3、ボーナスをそのまま出金しようとしている
手にいれたボーナスをそのまま出金はできません。ボーナスを出金するには賭け条件があります。
手に入れたボーナスによって出金のための賭け条件は異なり30倍分の賭けが必要なものあります。
ここでインターカジノが優れているのは、ボーナスを放棄することができる点です。放棄するにはボーナスを無視して出金処理を進めれば破棄できます。
4、入出金に異なる手段を使おうとしている
インターカジノではクレカ入金をした人以外は入出金に同一手段を使う必要があります。
例えば、ビットコインで入金したら出金もビットコインしか使えず、銀行送金で入金したら出金も銀行しか使えません。
例外はクレジットカードで入金をした場合です。クレカは入金専用手段なので出金には他の出金手段が使え、種類も自由に選べます。
5、メンテナンス中
インターカジノに限らずどこのオンラインカジノでもメンテナンスはよくあります。
メンテナンス中は入出金できないことが多いです。たいていどんなメンテナンスでも数時間で終わる物が多く、長くても1日もかからないものがほとんどです。
メンテナンス情報は公式サイトでもアナウンスされますし、メールでも通知されるのでチェックしてみてください。
6,自分以外の名義に出金しようとしている
「自分以外の名義」には2つの意味があります。
- 入金は自分名義だったけど出金は家族などの名義にしようとするケース
- 入金時は独身だったけど出金時には結婚して名字が変わった
1,入金と出金は同じ名義でないとNGなので、出金も自分の口座を使わないとエラーになります。
2,入金時と出金時の間に結婚等で名字が変わる方もいると思います。その場合は入金時の名義で出金をする必要があります。
すでに新しい名字の口座しかない場合は、すぐにインターカジノのライブチャットに相談をしてください。
インターカジノの出金方法 まとめ
- ビットコイン・銀行送金・ecoPayz・iWallet・VenusPoint・MatchBetterが使える
- 出金上限額はいずれも10,000ドル
- 入金と出金は同一の出金手段でないといけない
- クレカ入金した人だけは出金手段を自由に選べる
- Eウォレットの出金手数料は50ドル以上なら無料
- 銀行出金だけは手数料が一律1.5%かかる
銀行出金を利用する方は、インターカジノで出金手数料がかかり、そのうえ銀行でも為替手数料などをとられ2回の手数料がかかってしまいます。
なので、インターカジノにこだわりがなければ出金手数料が銀行しかかからないところを選ぶのが得策です。
参考にどうぞ >> 銀行出金ができるオンラインカジノ