ライブカジノハウスは名前のとおりライブゲームに強いカジノになっています。
カジノディーラーの登録者は500人を超える規模の大きさだから飽きないのも魅力だし、VIPランクやリベートボーナスでもハイローラーに選ばれています。
今回は、そんなライブゲーム好きハイローラー向けのライブカジノハウスから出金する方法と各出金手段の限度額や注意点をご紹介します。
とくに「銀行入金した人」が出金後の税金で大損しないめの注意点はぜひ知っておいていただきたい内容です。>>先に読むならこちら
【このページで書かれていること】
- ライブカジノハウスの全出金手段
- 手段限度額・手数料・反映時間
- 決済手段ごとの出金手順
- 各出金方法のメリットとデメリット
OK ライブカジノハウスの出金手段(限度額・手数料)
ライブカジノハウスではハイローラーが主に利用する仮想通貨5種類・銀行送金・ecoPayzを始めとする全12種類が用意されています。
出金方法 | 下限額 | 上限額 | 手数料※2 | 反映時間 |
銀行送金 | 10ドル | 5,000ドル | 1.5% | 当日〜翌日 |
仮想通貨※1 | 10ドル | 5,000ドル | なし | 即 |
ecoPayz | 10ドル | 5,000ドル | なし | 即 |
VenusPoint | 10ドル | 5,000ドル | なし | 即 |
iWallet | 10ドル | 5,000ドル | なし | 即 |
MatchBetter | 10ドル | 5,000ドル | なし | 即 |
Jeton Wallet | 10ドル | 5,000ドル | なし | 即 |
AstroPay | 10ドル | 5,000ドル | なし | 即 |
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【1回の出金限度額5,000ドルは最初だけ】
VIPランクが上がるとランクに応じて出金限度額も上がります。なので公式サイトで公開されています1回あたりの出金限度額5,000ドルは、ハイローラーにとっては最初だけです。
最初から上限なしが良い人へ >> 出金上限額のないハイローラー向けカジノ
【Eウォレットなら出金手数料が無料】
他カジノでは50ドル未満の出金だと手数料5ドルをとられるところも多いですが、ライブカジノハウスは金額に関係なくEウォレットさえ使えば手数料は無料です。
50ドル未満の出金はハイローラーには関係ないかもしれませんが、端数を出金する時でも損しないのは嬉しいですよね。
※2 【ライブカジノハウスで出金に利用できる仮想通貨】
ビットコイン(BTC)・イーサリアム(ETH)・ リップル(XRP)・ ライトコイン(LTC)・ビットコインキャッシュが使えます。
【こちらも参考にどうぞ】
>> カルダノが使えるオンラインカジノ
>> 仮想通貨が使えるオンラインカジノ
ライブカジノハウスから出金する際の2つの注意点
- 入金と出金は同一手段でないとだめ(例外あり)
- 出金に必要な賭け条件をクリアする必要がある
- 初出金時には本人確認を求めれる
【めんどうな本人確認を避けてプレイしたい方へ】
1,同一手段のルール
ライブカジノハウスでは入出金の手段は同じでないとダメというルールがあります。これは他のオンラインカジノでも共通したルールです。
もちろん、クレジットカードで入金した人は出金にクレジットカードが使えないのでこの場合には例外として自由に出金手段を選ぶことができます。
2,賭け条件をクリアしないといけない
ライブカジノハウスに入金したお金は100%分の賭けをしないと出金ができません。「1倍以上のベット」と表現されたりもします。
これも他のカジノと同じでマネーロンダリング防止のためですから仕方がありません。これは全ての入金手段で同じことが言えます。
例えば、5,000ドルを入金したら出金するまでにトータルで5,000ドル分の賭けをしないといけないわけです。
【ボーナスの賭け条件】
ボーナスをもらった場合には、もらった額の30倍の賭け条件が必要です。
自己資金の賭け条件と違いハードな条件となります。
なお、ボーナスを保有中に高額の勝利金を手にした場合、多くのプレイヤーはボーナスを放棄して高額勝利金の出金をされる方が多いですよ。
3,初出金時は本人確認を求められる
ライブカジノハウスでは初めての出金をする時は先に本人確認を求められます。本人確認をの対応を終えてしまわないと出金はできません。
【最初に知っておいていただきたいこと】
- 本人確認とは人・住所・決済方法の3つの確認のこと
- 必要書類を撮影した画像を管理画面内から提出
ライブカジノハウスとしては「別人による出金」を防ぎたいようです。
※本人確認書類の提出方法の画像つきの解説は別記事でご紹介しますね。
本人確認を求められるタイミングは主に3つです。
- ライブカジノハウスから初出金をする時
- ライブカジノハウスが「不審」と思った時
- 初めての決済手段を使う時
この3つの点で本人確認を求められます。他のカジノでもだいたい同じです。
基本的には、初出金の前に本人確認を済ませてしまうと、その後に再び本人確認を求められることはまずありません。
ただし、ライブカジノハウス側が「不審だ」と感じるような出金額や出金回数がある時は「これは成りすましではないか」という疑いを持たれて本当確認を求められることがあります。
本人確認は面倒に感じるかもしれませんが、不正に出金されることを防ぐ意味もあるので本人確認をしっかりやってるライブカジノハウスは安心なカジノとも言えます。
本人確認書類に必要なもの
「本人確認書類」(KYC)では人と住所、それに決済手段の3つを確認する目的があります。
- 本人確認ができる書類
- 住所確認ができる書類
- 決済に利用したサービスへのログイン画像など
書類の種類 | 使える書類 |
身分証明書 | ・運転免許証 ・パスポート ・マイナンバーカード ・写真付き住民基本台帳カード ・在留カード |
決済を確認できる書類 | 【利用したものだけが対象】
・クレジットカードを撮影した画像(表と裏) |
住所確認書類 | ・住民票 ・クレカの明細書(クレカ入金した人だけ) ・電気・水道・ガスなどの請求書 |
※住所確認の書類は発行日から3ヶ月以内のものしか使えません。書類に発行日が記載されていないものは確認書類として認められませんのでご注意ください。
クレジットカードを複数枚利用している場合には、それぞれのカードで提出が必要となります。
私はクレカ2枚を利用していますが2枚とも提出してあります。
本人確認書類の提出方法
すべての書類はアップロードページで画像を添付するスタイルで提出できます。
1,ライブカジノハウスにログインする
2,画面(PCの場合)の最下部を見る
3,「アカウント認証について」に入る
4,該当書類をアップロードしていく
以上となります。
出金手段の認証については初利用の場合に確認を求められるのでそちらに従ってください。
【ライブカジノハウスの本人確認書類の提出は他社よりラク!】
他のカジノでは本人確認書類(免許証など人物確認用)は、書類と顔を一緒に撮影することを求めらえるところもあります。
これが非常にやっかいで、顔の前に書類を出して顔と書類の両方にピントを合わして撮影しないいけないんですが画面からはみ出たり、ピンボケしたり難しんです。
でもライブカジノハウスはそんな手間がかからないのでラクなんです。
それではここからは出金する手順をご紹介しますね。
ライブカジノハウスの出金方法(手順を紹介)
公式サイトにログインをしたら画面上(PCの場合)にある「マイカジノ」をクリックします。
次は「出金」をクリックします。
後は、出金に利用したい決済方法を選択し、出金額や出金先の口座番号などを入力すれば完了です。
ちなみに、入金時にクレジットカードを利用した人は出金方法を自由に選べますが、Eウォレットで入金した人は同じ手段で出金しないといけません。
他のカジノもこれは同じルールです。
それではここからは各手段で出金する手順をご紹介しますね。
ライブカジノハウスから仮想通貨で出金する手順
出金手段から「Crypto」をクリックします。
Cryptoを選んだ後に希望の仮想通貨を選択します。
金額を入力後、初回利用なら仮想通貨の口座コードを外部サービスからコピペします。
最後に「出金する」をクリックすれば完了です。
- 同仮想通貨で2回目移行の出金ならコードは選択できます。
- 入金時に仮想通貨を利用した場合もコードは選択できます。
※出金手数料はどの仮想通貨を選んでも無料です。
仮想通貨で出金するメリットとデメリット
仮想通貨で出金するメリットは送金スピードが早いことです。即反映するくらいに早いので他のカジノに資金を動かしたい時なども時間を無駄にすることがなくて便利です。
また、仮想通貨は秘匿性が高いのでライブカジノハウスからいくら出金をしたか?なんて個人情報も漏れる心配がないのは経営者なども多いハイローラーにとってはメリットとも言えます。
デメリットと言えば現金化をするのに仮想通貨口座から銀行へ送金する手間がかかることと、仮想通貨として出金した後の相場変動のリスクがあるくらいです。
ライブカジノハウスから銀行送金で出金する手順
【銀行入金した人が知っておくべきコツ】
銀行入金した人は入金額分は銀行出金が必須ですが、入金額を超えた分(儲けた分)はEウォレットでも出金が可能なんです。
高額勝利金を手に入れた場合、全額を銀行出金すると課税対象になりますよね。
でも、入金額を超えた分はEウォレットで出金すれば日本円にしなくて済みます。
(例)5,000ドル入金後、勝って10,000ドルになった!
出金時→ 銀行出金5,000ドル 好きなEウォレットで5,000ドル
というイメージです。
出金手段から銀行出金をクリックします。
次に、出金額を入力して「続ける」をクリックします。
入力情報で迷うのは以下の3点かと思います。
- 銀行コード(銀行名+コードでネット検索すると分かる)
- 銀行の支店住所(本店じゃないので注意)
- 銀行の支店番号(ネット検索ですぐ分かる)
いずれも検索すれば簡単に情報が出てくるので安心してください。
最後に「出金する」をクリックすれば完了です。
銀行送金で出金するメリットとデメリット
ライブカジノハウスで銀行出金を利用するメリットは即現金化ができることです。
デメリットは一律で手数料が1.5%かかることです。
もしも頻繁に現金化をする方なら銀行出金でもカジノ会社から手数料をとられないカジノに切り替えた方がお得だと思います。
ライブカジノハウスからEウォレット(電子決済)で出金する手順
出金手段から利用したいEウォレット名をクリックします。
ここではecoPayzを選択してみました。
次に、出金額・出金先の口座番号等を入力し「出金する」をクリックすれば完了です。
「出金する」をクリックします。
最終確認を問われるのでもう1回「出金する」をクリックします。
この後すぐに出金処理が完了しました。
そして、ecoPayzに着金したのは約3時間後(日本時間の21時54分)でした。
夕方の混雑してるだろう時間で3時間でecoPayzに着金できたので「1時間で着金した」という人がいるのも納得できます。
【Eウォレット選びに迷ったら】
入金にクレカを利用された方のなかには、これからEウォレット口座を用意される方も多いと思います。
今後、他のカジノでもプレイされることを考えたらecoPayzがダントツでおすすめです。
どのEウォレットでも手数料などは大差ありませんが、他のカジノで使える確率が群を抜いて高いのがecoPayzだからです。
iWallet・VenusPoint・MatchBetterはカジノよっては扱いがないところもあります。
運営実績や普及率から見ても高額を動かすならecoPayzが安心だと思います。
Eウォレットで出金するメリットとデメリット
ライブカジノハウスからEウォレットで出金をするメリットはスピードの早さと出金処理の簡単さです。
デメリットは現金化をするにはEウォレットに出金した後に次は銀行に送金をする手間がかかることです。
ライブカジノハウスから出金できない原因と対処方法
ライブカジノハウスから出金できない場合は以下のいずれかの原因となります。
場合によっては本人確認を求められるケースもあるので「詐欺サイト」と決めつけないでくださいね。
それでは出金できない時の原因を紹介しますね。
- 賭け条件を満たしてない
- 出金限度額の下限や上限を守れてない
- ボーナスの賭け条件をクリアせず出金しようとしている
- 入出金に異なる手段を使おうとしている
- メンテナンス中
- 自分じゃない名義に出金しようとしている
1,賭け条件を満たしてない
賭け条件とは入金額と同額分になるまで賭けをしないと出金できないルールです。マネーロンダリングを防止するためのものです。
1,000ドルを入金したら、賭けた金額の合計が入金額と同額分(1,000ドル)になるまで賭けをしないと出金ができません。
注意が必要なのは、出金すると決めたら途中で追加入金はしないことです。
(注意例)1,000ドル入金後に900ドル分まで賭けをしたとします。ここで100ドル追加入金してしまうと入金額は合計1,100ドルになるので、ここからさらに差額の200ドル分の賭け条件が追加されることになります。くれぐれもご注意ください。
2、出金限度額の下限や上限を守れてない
出金には上限額だけでなく下限額も決められています。例えばエコペイズなら1回の出金下限額が5,000円なのでこれを下回る額は出金できません。
もし仮に残高が4,000円だとしたら、賭けを続けて勝利金を1,000円増やし残高が5,000円以上にするしかありません。
3、ボーナスをそのまま出金しようとしている
手にいれたボーナスをそのまま出金はできません。ボーナスを出金するには賭け条件があります。
手に入れたボーナスによって出金のための賭け条件は異なり30倍分の賭けが必要なものあります。
ここでインターカジノが優れているのは、ボーナスを放棄することができる点です。放棄するにはボーナスを無視して出金処理を進めれば破棄できます。
4、入出金に異なる手段を使おうとしている
ライブカジノハウスではクレカ入金をした人以外は入出金に同一手段を使う必要があります。
例えば、ビットコインで入金したら出金もビットコインしか使えず、銀行送金で入金したら出金も銀行しか使えません。
例外はクレジットカードで入金をした場合です。クレカは入金専用手段なので出金には他の出金手段が使え、種類も自由に選べます。
5、メンテナンス中
ライブカジノハウスに限らずどこのオンラインカジノでもメンテナンスはよくあります。
メンテナンス中は入出金できないことが多いです。たいていどんなメンテナンスでも数時間で終わる物が多く、長くても1日もかからないものがほとんどです。
メンテナンス情報は公式サイトでもアナウンスされますし、メールでも通知されるのでチェックしてみてください。
6,自分以外の名義に出金しようとしている
「自分以外の名義」には2つの意味があります。
- 入金は自分名義だったけど出金は家族などの名義にしようとするケース
- 入金時は独身だったけど出金時には結婚して名字が変わった
1,入金と出金は同じ名義でないとNGなので、出金も自分の口座を使わないとエラーになります。
2,入金時と出金時の間に結婚等で名字が変わる方もいると思います。その場合は入金時の名義で出金をする必要があります。
すでに新しい名字の口座しかない場合は、すぐにインターカジノのライブチャットに相談をしてください。
ライブカジノハウスの出金方法 まとめ
- 仮想通貨5種・銀行送金・ecoPayz・iWallet・VenusPoint・MatchBetterが使える
- 仮想通貨はBTC・ETH・XRP・ LTC・ビットコインキャッシュが使える
- 出金上限額はいずれも5,000ドル(VIPランク上がると限度額も上がる)
- 入金と出金は同一の出金手段でないといけない
- クレカ入金した人だけは出金手段を自由に選べる
- 全てのEウォレットで出金手数料が無料
- 銀行出金だけは手数料が一律1.5%かかる
ライブカジノハウスは出金手段も数あるカジノのなかでもTOPクラスの多さで、唯一の難点は1回あたりの出金限度額が最初は5,000ドルという低さです。
ただ、VIPランクを上げることで出金限度額も上がるのでハイローラーであればあるほど待遇は良くなっていくのも魅力の1つだと思います。
とくに出金で知っておいていただきかったのは、銀行入金した人は出金時に銀行とEウォレットを両方使ってお得に出金できることです。
なるだけEウォレットで出した方が出金手数料も少ないし、日本円にしたくない人はEウォレットで保管ができるので税金面でもお得になると思います。