オンラインカジノに入金出金をする方法は沢山ありますが、超マイナーでいつ利用できなくなるか不安なものから、国内銀行のようにメジャーなものまで沢山あります。
登録方法などの紹介記事を見ずに登録するのは手間がかかりますし、なによりも下手な決済手段に入金してしまうと、最悪の場合、日本へ出金できなくなります。

でも安心してほしいんだカー

今回の紹介記事をご覧いただければハイローラーにベストな入金・出金の方法が分かるよ。
【この記事で分かること】
- オンラインカジノで利用できる入金出金の手段の全紹介
- 各手段のメリットとデメリット
- 2022年現在でハイローラーにおすすめの手段
オンラインカジノの入金と出金は何が使える?

オンラインカジノ全ての決済手段を紹介してみたよ。
オンラインカジノの入金・出金の「基本ルール」
オンラインカジノでは入金と出金は基本的に同じ手段を使うことになります。そうしたルールがあるからです。
例外はクレジットカードで、入金しか使えないので特別に出金は他の手段を使うことが認められています。
まず、オンラインカジノで入金と出金に使える決済手段を大きく分けると5種類になります。
- クレジットカード
- Vプリカ
- Eウォレット
- 仮想通貨
- 銀行送金

クレジットカードで入金した人は出金には他の手段を使う必要があるよ。
これから初めてオンラインカジノをプレイされる方ならクレジットカードか銀行送金を使って入金を行い、出金は銀行送金を使うのがカンタンです。
ただし、銀行送金で出金すると日本国内に出金してしまうことになるので出金ごとに為替手数料を取られて損です。
オンラインカジノは入金・出金を繰り返す方がほとんどなのでプレイに慣れてきたらEウォレットを利用する人が多いです。
それでは、続けて各入金・出金の手段についてメリットとデメリットをまとめてみました。
オンラインカジノの入出金方法の比較!メリットデメリットの一覧
決済手段 | 入金 | 出金 | メリット | デメリット |
クレカ | ◯ | X | 手軽に入金ができる 翌月払いでプレイできる | 入金エラーになることもある 取り扱い状態がやや不安定 |
Vプリカ | ◯ | X | クレカ代わりで入金可能 | 最大10万円しか使えない 非対応のカジノもある |
Eウォレット | ◯ | ◯ | 全カジノでほぼ利用可能 秘匿性が高い | 最初に登録する手間がかかる |
仮想通貨 | ◯ | ◯ | 秘匿性がバツグンに高い | 保有中に価値が変動しやすい |
銀行送金 | ◯ | ◯ | スマホからも送金可能 | 出金のたびに手数料がかかる |

続けて、それぞれの決済手段について詳しく紹介してみたよ
クレジットカード

VISAとMasterCardがあればまず困らないよ。
オンラインカジノで入金に利用できるクレジットは以下のものとなります。
- VISA(ほぼ全カジノで対応)
- MasterCard(ほぼ全カジノで対応)
- JCB(ほぼ全カジノで対応)
- AMEX(多くのカジノで対応)
- Discover(ごく一部のカジノ)
- 銀嶺(ごく一部のカジノ)
メジャーなのはやはりVISA・MasterCard・JCBで、AMEXも使えるところはそこそこあります。
Discoverと銀嶺は本当にごく一部だけで入金に使えますが、いつ決済ラインナップから外れるか分からないです。
クレジットカードほほとんどの全てのオンラインカジノで入金に使えますが、Eウォレットなどと違って決済エラーになることが多い印象です。
カジノ会社は使ってほしくてもカード会社がギャンブルに使われるのを嫌うために、たまにエラー処理で弾かれてしまいます。
そこでクレジット派の方の対処方法は、複数のクレジットを保有しておくか、もしくは複数のオンラインカジノに登録していつでも入金できるようにしておくかになります。
最近だと、多くのカジノがカード会社とカジノの間に第三者の決済サービスを挟み、決済サービスへの支払いにクレジットカードを使うスタイルをとるところが増えています。
ただし、カジノによっては突然に決済手段からVISAが消えるようなこともあります。これはVISAに限ったことではありません。
そういう点でもEウォレットは安定しています。
同じカード会社でも別カードなら使えることも
例えば三井住友VISAカードで入金エラーになったとします。その場合、他のVISAカードを持っていたら試す価値は十分にあります。
私の体験上、三井住友VISAがダメな時にイオンカード(VISA)やソフトバンクカードを使ったら入金できたことがあります。これはMasterCardやJCBでも同じことが言えます。
クレジットカードなら翌月払いでオンラインカジノが遊べる

給料日前で金欠だけどクレカで勝負できるぜ!
クレジットカードの引き落とし日は通常は翌月ですので、今現在の手持ちの資金がなくてもオンラインカジノに入金できます。
ハイローラーにはあまり必要ない情報かもしれませんが、資金がショートしがちな時でも複数枚のクレジットカードがあれば資金を増やして負けを取り戻すという戦略も可能です。
Vプリカ

限度額が低いからハイローラーには不便なんだ。
Vプリカはコンビニで購入したりネット上で登録・利用できるクレジットカードに似たカードです。
クレカを作れない人でも使えるのが魅力ですが、残念ながらハイローラーには役立ちません。
Vプリカは利用上限額がせいぜい1枚3万円分が最高で、数枚を合わせても10万円までしか利用できないためハイローラーには不便です。
Eウォレット

日本では知らない人も多いけど、海外ではメジャーな決済手段なんだ。

]どれか迷ったらエコペイズにしとけば間違いないよ。
- ecoPayz(エコペイズ)
- iWallet(アイウォレット)
- MatchBetter(マッチベター)
- VenusPoint(ヴィーナスポイント)
ハイローラーの多くが利用しているのがこのEウォレットで特に利用者が多いのがecoPayz(エコペイズ)です。
それぞれ異なる決済会社なので利用したい会社ごとに登録が必要です。
4社とも手数料の条件が異なりますが、特に大きなのはチャージ方法などの使い勝手の差です。
ちなみにハイローラーに一番人気なのはエコペイズです。

エコペイズはイギリスの会社が運営してるけど、日本語サイトが用意されてて便利なんだ。
エコペイズの利用方法
エコペイズからカジノに入金する流れ
- エコペイズに登録
- エコペイズに銀行送金で入金
- エコペイズからカジノに送金(入金)
カジノから出金する流れ
- カジノからエコペイズの自分の口座に出金
- エコペイズの口座に着金する
今後オンラインカジノに入金する予定なら
エコペイズの口座に着金したらそのまま保管しておくこともできます。
日本円で出金したいなら
エコペイズ残高を現金化するには、エコペイズから日本の銀行口座(普段、自分が使ってる銀行)へと送金処理をかければ10営業日ほどで着金します。
基本的には他のEウォレットも手順は同じですが、VenusPoint(ヴィーナスポイント)だけは特殊なチャージ方法となります。
ヴィーナスポイントはオンラインカジノから出金するお金でしかチャージできないため、最初に登録しても入金に使えないのでご注意ください。
仮想通貨

令和になってビットコインが使えるカジノが急増したよ。
- ビットコイン(BTC)
- ライトコイン(LTC)
- リップル(XRP)
- ダッシュ(DASH)
- ビットキャッシュ(BCH)
- イーサリアム(ETH)
- テザー(USDT)
- カルダノ(ADA)
仮想通貨で入出金ができるオンラインカジノはここ数年で一気に増えました。特にビットコインならほぼ全てのカジノで入出金に利用できます。
ほとんどのカジノではビットコインは予めビットフライヤーなどの外部サービスで購入をしておく必要があります。
入金も出金も外部の仮想通貨販売所にある自分の口座を使う必要があるからです。
ただし、例外としてビットカジノがあります。
ビットカジノはログイン後にクレカ払いなどでビットコインを購入することができるため外部サービスに口座を持っていないくても入金が可能です。
保有中のビットコインをそのまま使えるビットカジノ
この記事をご覧の方にはビットコインを保有している方も多いと思います。
ビットコインをオンラインカジノで使うならビットカジノを利用するのが最高ですよ。
【ビットコイン利用はビットカジノが最強!その理由】
ビットカジノならあなたがお持ちのビットコインをドルなどに変えることなく入金・プレイできます。
つまり、無駄な手数料を取られる心配がないということです。
当然、出金もビットコインのまま出せるので手数料もお得なうえに秘匿性も高いままで動かせるのでセキュリティー・プライバシーの点からも最強です。
そもそも、ビットカジノはビットコインを使うプレイヤー限定で、「名前の登録が不要・本人確認が不要で出金まで可能」なためハイローラーから絶大な支持をされているカジノなんです。
銀行送金(電信送金と呼ぶところも)

Eウォレットに登録するのが面倒な人にも人気があるね。

スマホからサクッと入金や出金の着金確認ができるのも魅力だね。
カジノによって利用できる国内銀行は若干異なりますが、ゆうちょ銀行などを筆頭にメジャーな銀行ならだいたいどこでも利用できます。
例えば地方銀行も幅広く対応しているカジノも最近は増えているくらいです。
銀行を使ってオンラインカジノに入金や手金をするには、すでに銀行口座を持っている場合は特別に銀行とやり取りする必要はなく、口座番号と支店名や支店番号を利用して送金ができます。
また、これから初めてオンラインカジノ用に銀行口座を開設する場合には、用途を問われたら「生活資金のため」のようにギャンブル利用とは言わない方が無難です。
うっかり「オンラインカジノ用に口座を作りたい」なんて言ってしまうと拒否される可能性があるからです。
ちなみに、コニベットやワンダーカジノでは銀行入金も銀行出金も1回あたりの上限額がないためハイローラーに向いています。
ただ、銀行送金の場合には銀行から「この海外からのお金はなんですか?」と問い合わせが入る可能性があります。
仮にその銀行で法人口座を作っていたり今後何かしらの融資を検討している場合には他の銀行に変えるか、Eウォレットや仮想通貨を利用する方が無難です。
オンラインカジノでハイローラー向けの入出金方法(人気TOP3)
オンラインカジノでハイローラー向けの入出金方法として人気があるのはこの3つです。
- ecoPayz
- 仮想通貨
- 銀行送金

ハイローラーに人気がある理由は高額対応や秘匿性の高さなんだ。
最終的には好みで分かれるところになりますが、現状で仮想通貨を使う予定がない方はわざわざ仮想通貨を購入してまで使う必要はないと思います。
あくまでも現状でビットコインなどを保有していて、手持ちのビットコインを使いたいという方の多くが利用している感じです。
で、残るecoPayzと銀行送金が一般のハイローラーには人気があることになりますが、一番人気で言うとecoPayzになります。
銀行送金はecoPayzを利用するまで使っていた人もやがてecoPayzユーザーになっていく傾向があるからです。

カジノから出金後にecoPayz口座に保管しておけば、円安が進んで価値が増えることもあるよ。まるで海外預金してるみたいな感じ。

それに海外のEウォレットにいくらお金を持ってるかなんて、日本からは調べようがないから安心感も大きいね。
ecoPayzのメリットとデメリット
(メリット)
- ほとんどのカジノで利用ができる
- 銀行送金を使ってecoPayz残高を増やすことができる
- ランクがゴールドになれば国内銀行への出金手数料が半額になる
- 入金・出金のスピードが早い
(デメリット)
- 公式サイトで登録してecoPayz口座を作る必要がある
- 海外の決済サービスを使うのが苦手な人には抵抗あり
- ドルとユーロしか利用できないため為替手数料が発生
>> ecoPayzで入金・出金できるオンラインカジノ
送金トラブルがまるでないため信頼感が非常に大きく、使い勝手も良いので私もecoPayz派です。
出金も入金も処理が完了するとちゃんと日本語でメールが届くので安心して使ってます。
また、ドルやユーロが値上がりする時期に保管しておけば、数ヶ月で数%の含み益まで発生するのも美味しいです。
例えば、1ドル100円の時に1,000万円分をecoPayzに入れておけば、後に110円に上がったら含み益は100万円になります。つまり、プレイ資金が1割も増えるので美味しいんです。
仮想通貨のメリットとデメリット
(メリット)
- お金の動きが第三者にバレないという秘匿性の高さ
- 入金も出金もとにかく処理スピードが早い
- ビットカジノならクレカで仮想通貨を購入してプレイも可能
- 手持ちの仮想通貨を使ってギャンブルができる
(デメリット)
- 仮想通貨そのものの価格変動が大きい
>> 仮想通貨で入金・出金できるオンラインカジノ
仮想通貨を使う場合はメリットがほぼ全てです。価格の変動は暴落するリスクもありますが反対に高騰する可能性もあるのでかならずデメリットとも言い切れません。
今まで仮想通貨を購入・保有したことがない人でも、ギャンブルをしていることや海外のギャンブルで稼いで海外にお金を保管しておきたい人には人気があります。
銀行送金のメリットとデメリット
(メリット)
- 日本国内のほとんどの銀行で入金・出金が可能
- スマホでネットバンキングを使って入金・出金が可能
- オンラインカジノに直接入金・出金ができるので安心
(デメリット)
- 銀行から「何のためのお金ですか?」と問われることがある
- ギャンブル関係の送金を受け取ってくれない銀行がある
- 事業利用やローン利用先の銀行口座は使わない方が無難
>> 銀行送金で入金・出金できるオンラインカジノ
ecoPayzや仮想通貨を利用しても最後に日本円で出金するには銀行を利用することになりますが、ギャンブル会社と銀行が直接に送金し合うわけではないのでそちらは問題ありません。
でも、カジノ会社から直接に国内銀行に送金すると銀行によっては着金を断られるので他の銀行に再送信してもらう手間がかかります。
そういう手間や銀行にギャンブル利用を知られずに利用する目的からもecoPayzと仮想通貨は気軽に使えて高額にも対応しているのが強みだと言えます。
ただ、私の経験上ではベラジョンなどから三菱UFJ銀行への出金を利用していますが特に海外からの着金を拒否されたり問い合わせを受けた経験はありません。
1回に数百万円くらいの高額でなければ特に問題ないかもしれませんが、心配な方はecoPayzの利用をおすすめします。
【秘匿性の高さを求めるハイローラーへ】
仮想通貨で入金や出金をすればどこの誰がお金を動かしているかは第三者には分かりません。だから家族・職場・銀行など国内の誰にもバレてくないハイローラーはビットコインなどの仮想通貨が選ばれています。
もちろん国内の仮想通貨口座に出金すると国内で調べられたらバレますが、Binanceのような海外の仮想通貨口座に出金(保管)しておけば、国内へ出金するまでは誰にも知られようがありません。
>> 仮想通貨が使えるオンラインカジノ
(補足)iWalletの人気が以前ほどじゃなくなった理由
(iWalletも2018年頃までは人気があったけど)
2018年頃まではiWalletも人気があったけど今はそれほどではありません。人気が落ちた理由は以前ならATMで専用カードを使って出金できていたからです。
現在は新規発行されなくなっていますが、かつては海外旅行に行った際に現地でカードを使ってドルやユーロで引き出して旅先で使う人も多かったようです。
それに国内のATMでもカードを使って手軽に出金もできたそうです。
そして現在ではiWalletが使えるオンラインカジノも減っているため複数カジノで資金を動かして遊ぶハイローラーには使いづらくなっています。
オンラインカジノの入金と出金の基本的な注意点

オンラインカジノでは入金と出金でそれぞれ異なる注意点があるよ。

注意点は全カジノでほぼ共通していることだから最初に知っておいてね。
入金の基本的な注意点
- 一度入金したら「賭け条件」をクリアしないと出金できない
- 日本円で入金をしたらその後はカジノ側で自動的にドルやユーロに変わる
出金の基本的な注意点
- 日本円で出金も可能な決済手段を使うのが無難
- 今後もカジノ資金に使う予定ならEウォレットでの出金が便利
- 初利用の出金手段は初回に本人確認の認証を求められる(※例外あり)
※ >> 本人確認がいらないオンラインカジノ
入金と出金で共通した注意点
- カジノごとに1回あたりの入出金の限度額が異なる
- カジノごとに入出金手段のラインナップが異なる
- 入金と出金は同一人物の名義でないとダメ
間違えて入金しても返金はされない
オンラインカジノは一度入金をしたらそれが間違えて入金したとしても返金はしてもらえません。
出金条件を満たすまでプレイをしないと出金できません。
これはマネーロンダリングを防止するためのもので国際ライセンスを保有しているまともなカジノであればまず間違いなく返金はされません。
うっかり間違えて大金を入金してしまわないように慎重に金額を決定するしかありません。
また、個人的には間違えて入金したら、バカラなどでコツコツとプレイをすれば入金額を出すだけの出金条件はわりと満たせると思ってます。
スロットだとそのまま資金を飲まれてしまうリスクがあるので個人的には回収目的ならバカラを選んでます。
オンラインカジノで入金や出金ができない原因

どちらかと言うと凡ミスに近い原因かな。
- カジノの入金限度額を超えた額を入れようとしている
- 決済手段の1回~1ヶ月ごとの利用限度額を超えている
- クレカの月額利用可能額に達している
- 名義やカード番号・口座番号などのミス
- 利用カジノで使えない手段になっている(たまに変更がある)
- 利用手段がメンテナンス中
- 金額の入力で半角と全角を間違えている
- 出金条件をクリアしていない
1,カジノの入出金限度額を超えた額を決済しようとしてる
オンラインカジノはそれぞれ決済手段ごとに入金も出金も1回あたりに動かせる下限額と上限額が決められています。
その下限額を下回る額や上限額を超える額を決済しようとしてもエラーになります。
なお、ハイローラー向けのオンラインカジノには1回あたりの入金出金の上限額がないカジノもあります。
それがこちらです >> 入出金の限度額がないカジノ
2,決済手段の1回~1ヶ月ごとの利用限度額を超えている
ほとんどの決済手段では、1回・1日・1週間・1ヶ月あたりでそれぞれ利用限度額が定められています。
ハイローラーに人気のecoPayzの場合だとカジノで利用できる会員ランクが4段回あり、最低のシルバーランクだと1ヶ月で10,000ユーロ、最高のVIPランクで1ヶ月で50,000ユーロとなっています。
こうした自分のランクに応じた限度額を超えてしまうと入金ができなくなります。
また、出金についても同様に限度額があるので、ハイローラーの方でもしも入金や出金ができない場合にはご自身が利用する決済手段の限度額を確認してください。
3,クレカの月額利用可能額に達している
クレジットカードの1ヶ月あたりの利用限度額は人によって異なりますが、カードの限度額いっぱいまで利用している場合には入金に使えません。
利用枠が10万円残っていたとしても、それを超えた金額を入金しようとするとエラーとなります。利用可能額の残額に収まる金額でないと入金が成功しません。
ちなみに、異なるクレジットカードを使えば入金できる可能性はありますが、1人に対しての利用可能額(与信枠)は決まっているので、複数枚のクレジットカードを使っているとやがて与信枠を超えてエラーになる可能性もあります。
この場合は、カード代金の支払いさえしていけばカードの締め日の翌日からは利用可能枠がリセットされていきます。締め日を超えるまで待つしかありません。
4,名義やカード番号・口座番号などのミス
大前提としてそのオンラインカジノに登録した人と入金・出金を行う人は同一人物でないといけません。
もちろん、入金をする人と出金をする人も同じ名義でないといけないとダメです。
たまに家族のクレジットカードを使う人もいますが、もちろん名義が異なるので使えません。
その他としては、カード番号や口座番号の間違いや、半角と全角の間違いなどが考えられます。
5,利用カジノで使えない手段になっている
オンラインカジノで入金や出金に使える決済手段はカジノ会社の都合で突然にラインナップから消えることがあります。大抵は事前通知があります。
もし使えない時はライブチャットで質問すると即答してもらえるのでハッキリします。
もし使えなくなっていたら他の決済手段を使えるように配慮されているので出金できなくなる心配はありません。
6,利用手段がメンテナンス中
どこのオンラインカジノでもそこそこの頻度で決済手段のメンテナンスがあります。
メンテナンス情報は公式サイトで公開されていたり、事前にメールでメンテナンス情報が届いています。
ただ、問題なのはメンテナンスが終わる日時が明確にされないケースが多いことです。
こうした場合に備えて利用できる決済手段は複数用意をしておくのが理想的です。
7,金額の入力で半角と全角を間違えている
入金や出金の金額は基本的には数字の入力を行う処理が必要となります。
この時、半角と全角を間違えて数字を入力していると「決定」等のボタンが押せないために処理が進まなくなります。
8、出金条件をクリアしていない
オンラインカジノに入金をしたら、その金額には出金条件が発生します。
【入金額をそのまま出金するには】
例えば入金額をそのまま出金するだけならだいたいどこのカジノでも1倍の賭け金になるまで賭けを繰り返す必要があります。
10,000ドルを入金したら賭けの合計額が10,000ドルに達するまで出金できないというわけです。
次に、獲得したボーナスを出金するにも出金条件があります。
【ボーナスを出金するには】
例えば500ドルのボーナスをもらったとします。
そのカジノではボーナスを出金するには20倍の賭け条件があったとしたら、賭けの合計額が10,000ドルに達するまで行う必要があるわけです。
この賭け条件はカジノによって異なりますが、ボーナスの出金には20倍のところが多い印象です。
まとめ
オンラインカジノの入金と出金の方法についてご紹介しましたが、ハイローラーでしたらecoPayzだけ使えるようにしておけば問題はありません。
実は、ecoPayzも仮想通貨のように海外のサービスなのでecoPayz口座に資金を保管しておけば日本国内からそのお金の存在を知られることはないという話もあります。
確かに、日本から海外のecoPayzに対して「顧客情報を提出しろ」と言っても提出するとは考えづらいですからね。
ただ、日本国内に出金をすれば銀行からの情報で知られる可能性があるので、国内保有でも資金の個人情報を守りたい方はやはりビットコインなどの仮想通貨の利用が無難かなと思います。