ユースカジノは出金限度額が1,000,000ドル(約1億円)という大きさとVIPランクがゴールドランク以下には落ちない保証があることでハイローラーに人気です。
特にリベートボーナスはVIPランクがプレミアムになればライブゲームで1%スロットで1.5%ものリベート率があるのは魅力です。
今回は、そんなベラジョンの出金方法と限度額や出金時の注意点についてご紹介してみました。
ユースカジノの出金方法 一覧
出金方法 | 最低出金額 | 最高出金額 | 手数料 | 反映※ |
銀行送金 | 50ドル | 1,000,000ドル | 無料 | 即 |
仮想通貨 | 50ドル | 1,000,000ドル | 無料 | 即 |
エコペイズ | 50ドル | 1,000,000ドル | 無料 | 即 |
ヴィーナスポイント | 50ドル | 1,000,000ドル | 無料 | 即 |
スティックペイ | 50ドル | 1,000,000ドル | 無料 | 即 |
※反映時間は銀行送金の他は各サービスの口座に着金するまでが「即」という意味です。
【出金にかかる時間】
私の体験上では出金処理をしてから5分~15分で出金処理が完了している印象です。
ただし、これは混雑していない平常時のものなので土日や年末年始のように大勢がプレイするタイミングだともう少し時間がかかると思います。
【ユースカジノで出金に利用できる仮想通貨】
ビットコイン・イーサリアム・ライトコイン・リップル・ビットコインキャッシュが利用できます。
参考にどうぞ >> 仮想通貨が使えるオンラインカジノ
【ユースカジノ以外の高額出金に対応したオンラインカジノ】
ユースカジノから出金する際の5つの注意点
- 入金と出金は同一手段でないとだめ(例外あり)
- 出金の前には本人確認が必要(初回のみ)
- 出金に必要な賭け条件をクリアする必要がある
【めんどうな本人確認を避けたい方へ】
1,どこのカジノも基本的には入金と出金は同手段でないとダメです。ただし、ユースカジノでは例外も多くあります。
- 同一でないとダメ=エコペイズ・アイウォレット
- 同一でなくてもOK=その他の入金手段全て
なので仮想通貨とEウォレットは常に出金手段に使えることになります。
2,本人確認が必要なのは、基本的には初めての出金の時だけです。それ以外に求められるのは超高額の出金を頻繁に繰り返すなど運営側から「なんか変だな?」と思われる時くらいです。
3,ユースカジノの賭け条件は入金額の100%分となります。なので5,000ドルを入金したらベット額の累計が5,000ドルに達するまで出金ができないというわけです。
1ドルの賭けを5,000回でもいいし、1,000ドルを5回、5,000ドルなら1回の賭けでこの賭け条件はクリアすることができます。
ユースカジノの出金方法(基本操作)
公式サイトにログインをしたら画面上にある「アカウント名」か「人のマーク」をクリックします。どちらでもOKです。
次は「入出金」を選びます。
次は出金手段から希望の手段を選びます。ここではエコペイズを利用する場合で進めてみます。
次はユースカジノの登録時に決めた決済パスワードの入力と金額を入力します。
最後に「送信」をクリックすれば完了です。後はエコペイズの口座に着金するのを待つだけです。
※メインウォレットに残高がない場合には、各ゲーミング会社の残高からメインウォレットに移動させておく必要があります。
【入金時にクレカを利用された方へ】
入金時にクレカを利用された方は、出金時に銀行口座やEウォレットを利用して出金することになりますが、ここで注意点が1つあります。
出金時に初めて利用するEウォレット(ecoPayz等)や銀行送金は、出金手続きの前に口座番号を登録しておく必要があるんです。(一瞬で終わります。)
登録手順を紹介しておきますね。
- 入金時を選ぶ
- 出金を選ぶ
- 銀行かそれ以外(ecoPayzなど)どちらか選択する
銀行口座を登録する場合
日本国内の銀行は地方銀行も含めてほとんどが利用可能です。利用できないプレイヤーはまずいないと思います。それほどの多さです。
Eウォレットや仮想通貨口座を登録する場合
ecoPayzなどのEウォレットと仮想通貨も登録のやり方は同じです。
イーサリアムの例でご紹介します。
希望の出金方法を選択します。
次は画面下にある口座アドレスに仮想通貨の自分の口座アドレス(例えばビットフライヤーなど)を入力し、最後に送信を押せば完了です。
ecoPayzやVenusPointなども同じです。
ユースカジノから銀行送金で出金する手順
入出金→出金方法へと進み、事前に登録してある銀行口座を選びます。
次に、ユースカジノの決済パスワードと出金額を入手します。
※メインウォレットに残高がなければゲーミング口座から資金移動する必要があります。
最後に「送信」をクリックすれば完了です。
ユースカジノからEウォレット(電子決済)で出金する手順
入出金→出金方法へと進み、事前に登録してあるEウォレットを選びます。
次に、ユースカジノの決済パスワードと出金額を入手します。
※メインウォレットに残高がなければゲーミング口座から資金移動する必要があります。
最後に「送信」をクリックすれば完了です。
ユースカジノから仮想通貨で出金する手順
入出金→出金方法へと進み、事前に登録してある仮想通貨を選びます。
次に、ユースカジノの決済パスワードと出金額を入手します。
※メインウォレットに残高がなければゲーミング口座から資金移動する必要があります。
最後に「送信」をクリックすれば完了です。
ユースカジノから出金できない原因と対処方法
- 本人確認を終えてない
- 賭け条件を満たしてない
- 出金限度額の下限や上限を守れてない
- 自分以外の名義に出金しようとしてる
- ボーナスをそのまま出金しようとしている
- 入出金に異なる手段を使おうとしている
- メンテナンス中
- 初出金する決済手段の口座登録がまだ
1,本人確認を終えてない
本人確認の書類を提出して認証されていないと出金ができません。
免許証などの本人確認できるものと住所が確認できる水道光熱費の請求書など指定されているものを揃えて撮影した画像を提出すればかんたんに本人確認を終えることができます。
2,賭け条件を満たしてない
賭け条件とは入金額と同額分になるまで賭けをしないと出金できないルールです。マネーロンダリングを防止するためのものです。
入金してからの賭け金額を調べるには管理画面の「総入金額・総ベット額」で確認することができます。
出金すると決めたら途中で追加入金はしないように気をつけてください。
もし追加入金してしまうと、そこから賭け条件がさらに追加されることになりますよ。
3、出金限度額の下限や上限を守れてない
出金には上限額だけでなく下限額も決められています。例えば1回の出金下限額が50ドルの決済手段を使ってるなら40ドルなどの手金はできません。
この場合、残高が50ドル未満ならそこから賭けで勝って勝利金を得て50ドル以上の資金にする必要があります。ここで50ドル以上にしようと10ドルを追加入金してしまうと賭け条件がさらに10ドル分増えるのでご注意ください。
4、自分以外の名義に出金しようとしてる
入金と出金は同一名義でないと出金させてもらえません。
「出金は家族の銀行口座へ入れてもらう」なんてことはできません。
5、ボーナスをそのまま出金しようとしている
手にいれたボーナスをそのまま出金はできません。ボーナスを出金するには賭け条件があります。
手に入れたボーナス額の20倍分の賭けを行う必要があります。
注意していただきたいのは、ボーナスの賭け条件をと入金分の賭け条件とは別カウントされるということです。しかも入金分が先に賭け条件へと計算されてしまいます。
6、入出金に異なる手段を使おうとしている
ユースカジノではクレカ入金をした人以外は入出金に同一手段を使う必要があります。
例えば、仮想通貨で入金したら出金も仮想通貨しか使えないということです。
クレカは入金専用手段だから出金は他のどの手段でも使えるというわけです。
7、メンテナンス中
ユースカジノに限らずどこのオンラインカジノでもメンテナンスは頻繁に行われています。
このメンテナンス中の時は入金も出金もできないことが多いです。たいていどんなメンテナンスでも数時間で終わる物が多く、長くても1日もかからないものがほとんどです。
メンテナンス情報は公式サイトでもアナウンスされますし、メールでも通知されるのでチェックしてみてください。
8,初出金する決済手段の口座登録がまだ
このページでもご紹介しましたように、出金時に利用する決済手段が入金にも使ったことがない場合には出金手続きをする前に口座の登録を済ませる必要があります。
一度登録をしてしまえば次回からは入金時も出金時も口座登録を求められることはないので初回利用時のみの作業となります。
ユースカジノの出金方法 まとめ
- 出金限度額は1回あたり1,000,000ドル(約1億円)まで可能
- 銀行出金・エコペイズ・仮想通貨とハイローラー向けの人気TOP3が揃ってる
- 出金スピードの早さは業界TOPとされてる
ユースカジノの出金方法について紹介してみましたが、新しいカジノだけあってハイローラーが求めていることをしっかり入れてきてるな~という印象です。できるカジノです。
特に、1回の出金で1億円まで対応しているのはハイローラー向けのカジノでも数少ないですし、さらに出金スピードの早さもウリにしているのは凄いと思います。
ユースカジノが参入から数年でここまでしっかりハイローラー向けに対応していることを考えると、ハイローラー向けカジノは「VIPランクが自分好みか」「プレイしたいゲームがあるか」の2点で自分好みを選べる良いな時代になってきました。